処理の優先順位を覚えさせる

複数の作業を行っているとき、操作する側からすると急ぎの仕事であったり
あまり急いでいない仕事というものが発生するはずです。
しかしパソコンはそのことが理解できないため、同時進行で複数のタスクを
処理しようとします。(マルチタスクの原理)
そうすると急ぎの仕事とそうでない仕事が同時に処理されるので、
急ぎの仕事の処理速度が遅くなってしまうという現象が発生します。
これを回避するためにパソコンに作業の優先順位をつけるのです。
タスクマネージャというツールを起動して、それぞれのプロセスに対して
優先度の設定を行うことが出来る。
この機能を利用すれば急ぎの作業を優先で処理させることができるのです。
ただし、優先度は「通常以上」程度にしておくことをオススメします。
それ以上になると他の作業が全く進まなくなる可能性があるからです。

複数のことを処理できるパソコン

パソコンは複数のことを同時に処理してるように見えます。
実際に操作する人は内容の違うことを同時にいくつか行っていますので、
人間の目には複数のことが同時に行われているように認識します。
しかしパソコン内部では同時に違うことを行っているわけではなく、
複数のタスクを少しずつ高速で処理することで
同時に複数のことが進んでいるように見えているのです。
つまりパソコンは1つのことを少し処理したら
他のことを少し処理するという風な動きをしているのです。
これをマルチタスク処理といい、人間が効率よく複数のことを
処理できるようにしているのです。
しかしこのことはパソコンが自ら処理の複雑さを選択することはせず、
ただ命令されたタスクを順番に消化しているに過ぎないのです。