バッテリー稼動は速度が犠牲になる

ノートパソコンは電源に直接つながなくてもバッテリーで数時間程度であれば
稼動させることができるので便利である。
しかし、バッテリー稼動というのは出来る限り長時間にわたって
操作ができるようにという設計思想があるため、処理速度やディスプレイの表示などを
犠牲にしているところがあるのです。
つまり使っている側としてはバッテリー稼動であっても、電源からの稼動でも
どちらにしてもやっている作業というのは変わりが無いのですが、
パソコンはそれを認識せずに設定された内容で処理速度を変更するのです。
そのため、バッテリー稼動の時も電源稼動と同じような処理速度を求めるのであれば、
電源オプションのプロパティでバッテリー時の設定を「消費電力は大きいが高速に動作する」
に設定すればいつもと変わらない速度で作業することができる。
その代わり、バッテリーの残量が減る速度は速くなるので注意しよう。

急に動作が遅くなる理由

パソコンを使っていると決まった時間に動作が急に遅くなったり、
あるいはそうでない時間でも急激に操作が遅くなることがあります。
これはパソコンの不具合によるものではなく、
パソコンが命令どおりに処理を実行しているから遅くなっているのです。
そんな命令などした覚えは無いと思うかもしれませんが、
実はパソコン上にはスケジュールされた動作というものがあり
それらによって動作が遅くなることがあるのです。
例えば、ウィルスチェックやウィンドウズのアップデートである。
これらは処理が予定されていたりその必要が発生したタイミングで
処理が行われるため使用者側が意図しない時間に処理が遅くなるのである。
また、スパイウェアのような悪質なソフトがインストールされている場合も
急激に動作が遅くなることがあるため要注意である。