パナソニックから個人店頭向け、法人向けのビジネスモバイルパソコン最新機種
「レッツノートSR」を2022年11月11日から発売しています。
コンセプトとしては自由な働き方を叶えることとしており、
頑丈、軽量、長時間駆動を兼ね揃え、モバイル性と高負荷作業を支える
高性能を搭載したコンパクトさを売りにしています。
・モバイル性
12.4型の液晶ディスプレイで本体はA4用紙より小さくコンパクトになっており、
持ち運びの負担を減らすために軽量化され約852グラムとなっている。
・デザイン
本体と一体感のあるベゼルになっており、ワークシーンになじむデザイン。
ホイールパッドは最大64mmでリーフ型キーボードを実装。
セキュリティサポートはAIセンサーによる新機能を搭載している。
・信頼性
耐重量として100kgfの頑丈さを維持し、スリム化した新ボンネット構造になっている。
また、ユーザ自信で交換可能な着脱式バッテリーに変更
価格はオープン価格となっており、年間生産台数は32万台を予定しているとのことです。
但し、レッツノートシリーズ全体としての生産台数なので、SRだけでみると
32万台よりは少なくなる見込みです。
パット見た感じはかなりスタイリッシュで使いやすそうな見た目をしています。
大きさもA4用紙よりも小さくなっているのに、12.4型のディスプレイにするなど
挑戦的なノートパソコンだと言えるでしょう。