パソコンの起動を早くする方法。高速スタートアップとは?

パソコンの起動を早くする方法として、高速スタートアップを
利用するやり方があります。
誰でも簡単に設定することができ、手軽に軌道を早くすることができます。

では、高速スタートアップとはどういうものなのか見てみましょう。

■パソコンが起動するときの仕組み
パソコンは起動するときにパソコンのパーツや周辺機器の情報を収集し、
その情報に基づいて最適な方法で起動します。
この情報を収集するために時間がかかると、起動全体の遅れとなってしまいます。

■高速スタートアップの仕組み
高速スタートアップはシャットダウンする際に、パーツや周辺機器の
情報をファイルに保存します。
次に電源を入れた時は、その情報を読み込むことによって
改めて情報収集することなく起動できるため速度が速くなります。

ちなみに高速スタートアップはWindows8以降のパソコンのみ可能で、
Windows7は残念ながらその仕組みはありません。

■高速スタートアップの設定手順
高速スタートアップの設定は以下の手順で可能となります。

・スタートボタンを押して「電源オプション」を開きます
・「電源とスリープ」の画面が起動するので、「電源の追加設定」を選択
・左にあるメニューから「電源ボタンの動作を選択する」をクリック
・起動した画面の「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック
・シャットダウン設定の「高速スタートアップを有効にする」を選択
・変更の保存をクリック

以上で設定完了です。

■問題になりそうなケース
周辺機器などの情報を起動時に収集しないため、
周辺機器を増設したりパーツを変更した場合はそれらの情報は読み込まれません。
致命的な問題になることはありませんが、Windows7から10にアップグレードした場合は、
古いパーツなどを使用していることがあるため、影響がないとは言い切れません。