動画編集に最適なPCのスペック

動画編集に最適なPCを購入する際の目安となるスペックですが、
最近では4K動画に対応したマシンも発売されており
ピンキリといってもいいぐらいになっています。
普通に動画を編集するだけであれば4K動画を意識しませんので、
その前提でスペックを考えてみましょう。
動画編集を行う場合はノートパソコンではなくデスクトップが良いでしょう。
そしてメモリは最低10GB以上程度あると理想的です。
CPUはi8世代であれば問題ないでしょう。
そしてグラフィックボードは最新である必要はないですが、
少なくとも2サイクル以内に発売されたものを選んだほうがいいでしょう。
ハードディスクはHDDではなくSSDを選ぶべきです。
物理的なデータアクセスの差が出るのがHDDとSSDの違いです。
大事なのは動画を編集するにあたって、ストレスなく処理が出来ることです。
カクカクしてしまい編集に時間がかかるようなパソコンでは最適とは言えません。
上記のスペックを満たした上でどのレベルで動画編集を行いたいのかで、
さらにスペックを上げていくことが出来ます。
カスタムできるネットショップもありますので、必要に応じたスペックを
見積もり予算との兼ね合いで落としどころを見つけてください。