パソコンのやりすぎに注意!VDT症候群とは?

パソコンを使って仕事をしている人であれば心当たりがあると思いますが、
目の霞やドライアイなどで困った経験があると思います。
最近ではパソコンだけでなくスマホの普及により、体には様々な負担が
掛かるようになってきました。

画面に対して長時間作業をする人に共通してみられる体の不調は、
様々なものがあるのですがそれらを総称してVDT症候群と呼んでいます。
VDTとはVisual Display Terminalsの略称でディスプレイ表示機器のことを意味します。
VDT症候群とはそれらの機器を使うことによって引き起こされる体の不具合を
総称していると言えるでしょう。

では具体的なVDT症候群の症状について見てみましょう。

目の症状
目の充血、眼精疲労、視力低下、目の霞、ドライアイ、角膜浮腫など

体の症状
肩こり、頭の重さ、腰痛、首痛、頭痛、腱鞘炎など

心、精神の症状
鬱、過食、不眠、無気力、不安、イライラ、焦燥感など

これらの症状のすべてがVDT症候群が原因かどうかの判断は難しいのですが、
パソコンなどを長時間使用する環境にいる人は、これらの症状が出ていないか
セルフチェックすることが重要になるでしょう。
また、VDT症候群の治療は、長時間の作業に伴う疲労回復が重要となりますから、
正しい姿勢、適切な休憩などを基本として、眼科、整形外科、精神科などの
医師による診断と治療を受けることも必要になります。

これぐらいなら大丈夫かな?と思っていると症状が進行してしまい、
治りにくくなってしまうこともありますので油断してはいけません。

【PCモニター】あまりにも大きすぎるモニターも結構使いづらい

パソコンのモニターは出来るだけ大きい方が作業効率が良くなる傾向にあります。
14インチ以下のノートパソコンで作業するよりは、21インチほどの大きさのある
デスクトップを使って作業したほうが使い勝手が良いのは、好き嫌いがあるにしても
間違いないことだと言えます。

しかし大きければ良いというわけではありません。
あまりに大きすぎるモニターだと何がどこにあるのか把握しづらくなるので、
逆に使いづらくなってしまいます。
大きなモニターにするにしても25インチを超えてくると、目線の移動が激しくなるので
それ以下に抑えた方が良いでしょう。

むしろモニターを大きくしていくよりは、デュアルディスプレイで作業するほうが
効率はかなり向上すると言われています。
デュアルディスプレイとは基本のモニターに加えて、もう一台追加でモニターを接続し
2画面を使って操作することを言います。

例えばメインの画面でExcelを表示し、サブ画面にインターネットブラウザを表示させる
という事が可能になるので表示しているソフト同士を別々に管理することができます。
複数画面になると表示内容が重複することは避けられませんが、それでも1画面で
複数のソフトを起動するよりはデュアルで表示したほうが効率は高くなります。

またデスクトップが整理できない人は、サブ画面にファイルやフォルダを移動させれば
メイン画面のデスクトップはスッキリ綺麗になります。
根本的に整理できていないことに変りはないですが、表面上はスッキリします。
大きさを求めすぎると使いにくくなるので注意した方が良いでしょう。